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cafe grandpa × TAC
甲斐哲哉 蒼い記憶 竹田展

 

café grandpa × TAC
「甲斐哲哉 蒼い記憶 竹田展」

 

 

café grandpa とTAKETA ART CULTURE

(竹田アートカルチャー実行委員会)は、

6月6日よりcafé grandpaにて「甲斐哲哉 蒼い記憶 竹田展」を開催します。

 

 

 

会期:2015年6月6日(土)、7日(日)、14日(日)、
         20日(土)、21日(日)、28日(日)【全6日間】

開演:11:00~17:00 
         ※「甲斐cafe」:6日(土)、20 日(土) 
         ※作家は会期中在廊予定です。

会場:café grandpa(大分県大字竹田1958 番地)
入場料:1ドリンクオーダー制 

       (飲み物と一緒に作品と空間をゆっくりお楽しみください)
主催:café grandpa、TAKETA ART CULTURE

                             (竹田アートカルチャー実行委員会)

 

 

 

甲斐哲哉は大分県竹田市生まれの美術家/陶芸家です。

18 歳まで竹田市で過ごし、その後、ロサンゼルスやニューヨークなどUSA、

東京都内での活動を経て、昨年6月より竹田市地域おこし協力隊として

TSG 竹田総合学院を拠点に、作品制作や教育機関や

地域団体でのワークショップを精力的に行っています。

 


本展は2015 年4月東京都国分寺市にあるくるみギャラリーで、

10 代までの竹田市で過ごした記憶をテーマに行った

展覧会「甲斐哲哉 蒼い記憶」展をベースに、

TAKETA ART CULTURE 2015 のテーマである「衣食住」「暮らし」を

あらたに盛り込み、会場であるcafé garandpa の場所性に合わせて

竹田展として再構成したものです。

 

 

版画やアクリルの平面作品および陶芸を中心とした展示を予定しています。
会場の、明治時代からある築150 年になる古民家をリノベーションした

café grandpa は竹田市立図書館のすぐ近くです。

 

 

 

ぜひ飲み物を飲みながら、竹田時間に身を任せ、

ゆっくり作品をお楽しみいただければ幸いです。

 

 

「竹田だから、できること」をテーマに、

美術ユニット・オレクトロニカが2011 年10 月に初開催し、

毎年秋に開催しているアート・クラフト×竹田市城下町まち歩きフェスティバル。

5回めとなるTAKETA ART CULTURE 2015 は、

9月12 日(土)~28 日(日)の土日祝、全9日間にて開催予定。
本企画は、「『クリエイティブ』が竹田市城下町にできること」をテーマに、

毎年秋に実施するフェスティバル形式の企画の会期外に展開するシリーズを「× TAC」とし

実施する初めての試みです。
http://www.taketaartculture.com

 □【TAKETA ART CULTURE(竹田アートカルチャー:[略]TAC)とは?】

主催する西田稔彦の祖父が習字教室として使っていた、

明治時代からある築150 年の空き家をリノベーションしてできた週末オープンのカフェギャラリー。
竹田近郊のオーガニック野菜を中心にしたランチが楽しめるほか、

竹田の食、文化を発信するワークショップも開催しています。
http://www.toshihikonishida.com/contents/grandpa/grandpatop.html

 □【cafe grandpa(カフェ グランパ) とは?】

大分県竹田市生まれ。九州産業大学芸術学部卒業後、東京版画研究所にてリトグラフを学ぶ。
小林画廊、ルナミ画廊その他多くの個展やグループ展に出展。
1992 年陶芸を始め「陶夢工房」を主宰。
2014 年6月より竹田市地域おこし協力隊として竹田市にて制作。

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■本件に関するお問合せ
一般:cafe grandpa/090-7461-1339(西田)
 

taketaartculture@gmail.com

 

 □【作家プロフィール】:甲斐哲哉(かい てつや)
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